最後のオオヒシクイが北帰して今日で3日目です。
戻りがない為、観察活動を本日で終了し観察小屋を閉鎖します。
2002年に会が発足した以降では、記録をとり始めて最も遅い2022.12.3が初渡来でした。
これも温暖化の影響ではないかと考えられます。
越冬数は昨年を下回り159羽でした。
新型コロナ渦は収まりを見せてきましたが、越冬飛来当初の頃は第7波の厳しい環境の中の観察活動でした。
多くの皆さま方のご協力で、何事もなくオオヒシクイを見守ることができましたことを感謝します。
観察に携わった皆さんとそれをサポートしてくれた皆さんまお疲れ様でした。
2023年03月07日
2022越冬観察活動を終了します
posted by 稲波干拓のオオヒシクイ at 09:46| 日記
2023年03月05日
干拓地にオオヒシクイの姿はない
posted by 稲波干拓のオオヒシクイ at 18:30| 日記
2023年03月04日
2023年03月03日
2023年03月02日
2023年03月01日
2023年02月28日
1羽を確認するが後に見失う
越冬羽数:1羽(12羽減)
@ 早朝に干拓地を確認するが姿はない戻りもなく全数北帰か。
A 10時半頃にA区画に1羽を確認。
B 12時に小型車両の走行で飛び出しB区画へ着地その後見失う。
A各区田に1羽を確認する。
飛び出した最後
posted by 稲波干拓のオオヒシクイ at 20:04| 日記